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水溶性珪素の豆知識

珪素は地球の表面を構成する大陸地殻の約60%を占める最も豊富な元素です。特に水溶性珪素の原材料である水晶は二酸化珪素の結晶体です。
水溶性珪素は栄養としての摂取以外に、すでにスキンケアや口臭予防等で化粧品等に広く使われていますが、それ以外にも魚の養殖等の産業分野での使い方で私たちの生活に浸透しています。


水晶の成分に

珪素は鉱物の石英(quartz)として広く大陸地殻の主な恒星要素となって居ます。その結晶体が水晶(crystal)です。
昔は水の結晶と考えられて、高貴な身分の人が身につける装飾品や宗教儀式に欠かせない効果を持ったパワーストーンとして重宝されてきました。
現代でも時計や精密な半導体の絶縁体といった電子部品の一部として人工水晶が活用されるなど、最先端の科学技術にも欠かせない存在です。



水溶性珪素が水晶になるメカニズム

水晶は他の鉱物や宝石と同じく、長い地球の営みによって生み出されてきました。水晶ができるには、まず水溶性珪素が溶け込んだ水が地下100〜300km付近の空洞で高温・高圧となる必要があります。次に地殻変動や大陸移動、火山活動といった何らかの理由で珪素の溶け込んだ水が徐々に温度・圧力ともに低下していきます。最後に地下空洞内で酸化した珪素が徐々に結晶化、成長していくことで水晶ができます。



有名な水晶

水晶の産地は様々ありますが、有名なものはネパール・インド・中国・パキスタン・ブータンなど、ヒマラヤ山脈沿いで採掘されるものが良質とされています。その中でもヒマラヤ水晶は機械による掘削ができないために、人の手で採掘するしか方法がありません。採掘できる量が限られている上に命がけの採掘となるため、特に最高級品とされているのです。



シリカ倶楽部では水溶性珪素「umo命の源」を筆頭にして、水と珪素の使い方をお伝えし、頒布活動を行っております。
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水と珪素の基本的な使い方として
・飲み物や食べ物に入れて使うほか
・10%程度に希釈してスキンケアに
・原液を少量直接口に注いで、気になる口臭など口内環境改善
にもお使いいただけます。


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