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水溶性珪素の豆知識珪素は地球の表面を構成する大陸地殻の約60%を占める最も豊富な元素です。特に水溶性珪素の原材料である水晶は二酸化珪素の結晶体です。 水晶の成分に珪素は鉱物の石英(quartz)として広く大陸地殻の主な恒星要素となって居ます。その結晶体が水晶(crystal)です。 水溶性珪素が水晶になるメカニズム水晶は他の鉱物や宝石と同じく、長い地球の営みによって生み出されてきました。水晶ができるには、まず水溶性珪素が溶け込んだ水が地下100〜300km付近の空洞で高温・高圧となる必要があります。次に地殻変動や大陸移動、火山活動といった何らかの理由で珪素の溶け込んだ水が徐々に温度・圧力ともに低下していきます。最後に地下空洞内で酸化した珪素が徐々に結晶化、成長していくことで水晶ができます。 有名な水晶水晶の産地は様々ありますが、有名なものはネパール・インド・中国・パキスタン・ブータンなど、ヒマラヤ山脈沿いで採掘されるものが良質とされています。その中でもヒマラヤ水晶は機械による掘削ができないために、人の手で採掘するしか方法がありません。採掘できる量が限られている上に命がけの採掘となるため、特に最高級品とされているのです。 シリカ倶楽部では水溶性珪素「umo命の源」を筆頭にして、水と珪素の使い方をお伝えし、頒布活動を行っております。 シリカ倶楽部 ご連絡、ご意見等はこちらまでお寄せ下さい。 info@silica-club.com Copyright 2013-2017©silica-club.com |